「考える力 を 考えよう」
操作方法・進め方

「考える力を考えよう」は、絵本のようなゲームのような感覚で、主人公たちの会話を読んでいく形式になっています。


場所の画面

地図のような画面や、ある場所を表示しているような画面では、画面上で点滅している青い枠の中をさわると、会話が表示されたり、場所を移動したりします。

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会話が表示される

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場所を移動する

会話の画面

会話画面では、ほとんどの画面が縦に長くなっています。指で画面を下から上になぞるようにして、画面をスクロールさせて、読んでください。

考える力 を 考えよう、画面

会話などが複数のページにまたがっている場合は、画面の下に『次へ』ボタンが表示されますので、そのページを読み終わったら、『次へ』ボタンを押してください。

考える力 を 考えよう、画面 考える力 を 考えよう、画面
次のページが表示される

物語の進め方

いろいろな人の話を聞きながら、話を進めていきます。特定の人の話を聞いたり特定の場所に行ったりすると、行ける場所が増えていきます。

考える力 を 考えよう、画面

画面の右下には、主人公たちの顔が表示されています。これをさわると、主人公たちのひとりごとなどが聞けます。今の状況や、次にどこへ行けばよいかなどを思い出させてくれたりもするでしょう。

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確認テストのような場面

各章の最後では、主人公が他の人に、それまでに会話したことなどを説明するような場面があります。このアプリの利用者にとっては、読んだことをどのくらい覚えているか確認するテストのような場面になります。

テスト問題には、記述式の問題と選択式の問題の2種類があります。

記述式の問題

記述式の問題は、文章の穴埋め形式です。適切な語句を入力欄に入力し、『決定』ボタンを押してください。入力は、漢字でなくても、すべてひらがな、またはすべてカタカナでも、正解になります。入力欄に入力したときに、入力した内容が正解だと、入力欄の右側に赤い丸印がつきます。

画面上に文字入力のキーボードが出ているときに、画面をさわると、キーボードは消えます。

考える力 を 考えよう、画面

選択式の問題

選択式の問題では、文章が正しくなると思う選択肢のボタンを押してください。

考える力 を 考えよう、画面

人間は普通、一度読んで理解したことでも、少し時間がたつと、自分でもあまり気づかないうちにどんどん忘れていってしまったりするのではないでしょうか。学習したつもりが、実はけっこう忘れてしまっている部分があって、実際には学習したことがきちんと身についていないということもけっこうあるかもしれません。そういったことをできるだけ避けられるように、読んだことを自分がどのくらい覚えているか確認できるように、このテストのような場面をもうけてあります。また、このテスト自体が、一度読んだ内容の一部を繰り返し読むようなことになって、それで、読んだことを忘れにくくするという効果もあるのではないかと思います。

間違いが多いと・・・

確認テストのような場面は、間違いが多いと(だいたい全体の2割以上を間違えると)、途中で終了し、『また後でやり直しをしよう』ということになります。実際問題として、一度目でクリアするのはかなり難しいかと思います。クリアできなかったら、その章の会話を繰り返し読んでみるとよいでしょう。なお、テストをクリアしなくても、次の章を読んだりすることはできます。

この「考える力を考えよう」の目的は単にこの確認テストのような場面で合格できるようになることではありませんが、学習目的として読むのなら、このテストをクリアできるくらいの記憶は残っている状態になっていた方がよいのではないでしょうか。




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