第51回衆議院議員総選挙
(投票日は2026年2月8日[日])
情勢など

2026年1月30日更新
コーシ先輩の顔 コーシ(35歳くらい)

今回の選挙の前の時点での、各政党の議席数は、こうなってる。

政党名 議席数
自由民主党 198
中道改革連合 167
日本維新の会 34
国民民主党 27
日本共産党 8
れいわ新選組 8
減税日本・ゆうこく連合 5
参政党 2
日本保守党 1
社会民主党 0
チームみらい 0
無所属 10
(不出馬) 5
ーー合計ーー 465

ソータローの顔 ソータロー(35歳くらい)

ちなみに、国会で新しい法律を成立させたりするには、基本的に、半分以上の人が賛成すればいい。それから、憲法の改正を発議するには、3分の2以上の人が賛成すればいい。なので、一つの政党で全体の半分(232.5)以上の議席があると、だいたいその政党の好きなように、法律を作ったり税金の使い方を決めたり税金の集め方を決めたりできる。そして一つの政党で3分の2(310)以上の議席があると、その政党の好きなように憲法の発議ができる。まあ憲法を改正するには、国会で発議した後に、国民投票で半分以上の賛成が必要だけども。

ソテの顔 ソテ(28歳くらい)

え〜と、現状は、1つの政党だけで全体の半分(232.5)以上のところはないのかあ。自由民主党と日本維新の会は連立を組んでるけど、それでなんとか半分くらいっていう感じかあ。

コーシ先輩の顔 コーシ(35歳くらい)

まあこれが今回の選挙でどう変わってくるか、もしくは変わらないか。例えば、

とかっていうことになってくると、国会での状態が今と違うようになって、この国の政治の方向性だとか流れだとかもかなり変わってくる可能性がありそうかな。

サキノブの顔 サキノブ(20歳くらい・学生)

う〜ん、まあ最近は有名な政党がけっこうたくさんあるような気がするし、どうなりますかねえ。

コーシ先輩の顔 コーシ(35歳くらい)

ちなみに、20年くらい前には、自民党は2005年9月の衆議院選挙では296人が当選したけど次の2009年8月の衆議院選挙では119人しか当選できなくて、当時の『民主党』に政権交代したということもある。

サキノブの顔 サキノブ(20歳くらい・学生)

あ、そんなに一気に変わることもあるんだ。

ソータローの顔 ソータロー(35歳くらい)

まあ去年(2025年7月)の参議院選挙では、自民党の人が一番たくさん当選したけど、その自民党の比例代表方式での得票率って、投票できる人全体の12.66%くらいしかなかったからな。投票した人の中だけで見ても21.64%くらいしかなかった。得票数で見ても、2009年に大敗して当時の『民主党』に政権交代した時でも1881万票くらいあったのに、去年は1281万票くらいしかなかった。(選挙の得票数と当選者数

コーシ先輩の顔 コーシ(35歳くらい)

ちなみに、近年の衆議院選挙とか参議院選挙とかでは投票率はだいたい50%から55%くらい(近年の選挙の投票率とか得票率とか)だけども、2009年に自民党が119人しか当選できなくて当時の『民主党』に政権交代したときは、投票率は69.28%だった。

サキノブの顔 サキノブ(20歳くらい・学生)

あっ、近年の投票率が平均で52%くらいとすると、それが69%とかになったら、その増えた分の17%だけで、去年の自民党の得票数なんて大きくこえちゃうか。う〜ん、今まで選挙で投票に行ってなかった人が今回どのくらい投票に行くかとかによっても、この国の未来が大きく変わるかもしれないっていうことかなあ。

ソータローの顔 ソータロー(35歳くらい)

マスコミとかは世論調査ではどこが人気だとかってさかんに言ったりするけど、世論調査の支持率とかって実際の選挙の結果とはいつも大きく違う(世論調査の正確性)し、近年は特にマスコミとかの選挙予測がかなりはずれることも多い気がするし、今回の選挙の結果はどうなるかなあ。


ソテの顔 ソテ(28歳くらい)

まあ去年までは自由民主党と公明党が連立を組んでたのが、今は自由民主党と日本維新の会が連立を組んでて、立憲民主党と公明党が合体して中道改革連合になりましたけど、それは選挙にどういう影響になるんでしょうかね。以前のそれぞれの政党に投票してた人は今回はどうするのか・・・? 公明党なんかは、以前は自由民主党の味方をしてたのが今回は敵にまわしたっていう感じかと思いますけど。

コーシ先輩の顔 コーシ(35歳くらい)

う〜ん、まあでも、公明党の政治理念的な立ち位置はそんなに変わってないのかも? ぼくは正直なところあまりよくわかってないけど、政治の世界では、「あの政党の政治理念は『左』だ」とか「この政党の政治理念は『右』だ」とかって言ったりすることがある。昔の自由民主党は『左』の人も『右』の人もいて全体としてはどっちかにずっと偏りすぎないようにバランスを取ってたらしいけど、近年は『右』があまりなくなってきて『左』と『真ん中』って感じになってきて、さらに今の高市総裁になってからはかなり『左』の方だけに引きこもった感じっぽいかな。公明党はもともと『真ん中』の左寄りとかっていう感じで、近年は『左』が強すぎる自由民主党と意見が合わないようなこともけっこうあったようだけど、今の高市総裁になってもう完全についていけなくなって連立を離脱したっぽいかな。そして立憲民主党は前は『真ん中』と『右』っていう感じだったけど、『真ん中』をメインにした「中道」の政党をいっしょに作りませんかと公明党に呼びかけて、それで合体したっていう感じかな。

サキノブの顔 サキノブ(20歳くらい・学生)

あっ、そう考えると、政治理念的な立ち位置を変えたのは自民党とか元立憲民主党の方で、公明党の立ち位置はたしかにそんなに変わってないかも? むしろ自分たちの政治理念をまじめにずっとつらぬいてるかも?

ソータローの顔 ソータロー(35歳くらい)

まあ、中道改革連合というのに合体しても、公明党の人たちは『左』寄りの人が多そうで立憲民主党の人たちは『右』寄りの人たちが多そうな感じもするが、まあなんか、『左』も『右』もいて全体としてはバランスを取っていこうという昔の自民党みたいな立ち位置になったのかもなあ。


ソテの顔 ソテ(28歳くらい)

ちなみに、他の国では、例えばフランスとかでは、当選者が一人だけの各選挙区での当選者を決めるのに、一度の投票だけじゃなくて、最初の投票で半分以上の得票率の候補者がいなかったら、上位2人による決選投票をやるっていうことにしてるところもあるみたいですね。それで、最初の投票での各政党の得票率とはかなり違う選挙結果になることもあるみたいですね。もしこの国もそういう選挙の仕組みにしたら、選挙の結果も大きく変わるかもしれないですかね。


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